前回、音符の長さ(何拍分のばすか)は拍子記号によってかわる ことを、🍕ピザのカットで考えました。↓
音符の名前の覚え方 – のりこピアノ教室 ちがさき (pianochigasaki.com)
では、拍子記号とは…
1箱(=1小節)の中に、基準となるピザのピースサイズ(=音符)を決めて、それが何ピース入るか、を示したものです。
↑こんな形でもOK!では、リズムの例をあげましたが、様々なリズムパターンやメロディ、ハーモニーの組み合わせで音楽が無限に生まれるのですね!
2分の2,4分の2,4分の3、4分の4,8分の3,8分の6 がピアノの教本にはよく出てきますが、4分の6,8分の9,8分の12、また16分の12などもあります。
曲の途中で変わったり、2つが組み合わされたりしたものもありますので、珍しい拍子を探してみるもの楽しいのではないでしょうか。