楽譜がスラスラと読めたら、新しい曲が楽しみになり、自分で楽譜を選んで好きな曲が弾けて、もっともっとピアノが楽しくなると思いませんか?
そこに立ちはだかっているのは、譜読みの壁…
ピアノを習っている(習った)のに楽譜を読むのが苦手だったり、時間がかかって大変に感じるのは、演奏している曲と譜読み力に大きな乖離があるからです。
次のようなケースに多いです。
🎵読めないから楽譜を見ていない もしくは、すべての音符に音名がふってある
🎵1曲を通して弾けるようになるまでに、時間がかかる
🎵曲を耳で覚えている
これまでのレッスンや練習の様子を伺うと、ピアノ経験2~3年の方でも、レッスンで毎回、先生が曲の譜読みを一緒にしていたり、ご自宅で保護者様が先生の代わりに?教えていたり…
このような形ですと、レッスン時間があっという間に譜読みで終わってしまいます💦
私はピアノのレッスンでは、楽譜には書かれていないことや新たな知識を中心にお勉強したいと考えています。そのために、まずは譜読み力をつけていきます!
読めない!を 読める にする! 3ステップ
できること、知っている音楽知識をチェック
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旋律と和音、リズム、それぞれに読むコツを伝え、課題を調整する(宿題の曲はできそうか、わからないところはないか、練習した感想など、レッスン生や保護者様と双方向性のコミュニケーションをとりながら進める)
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スモールステップで、少しずつ自分でできることを増やしていく
生徒さんからは、
🎵自分で練習できる‼(小学生)
🎵宿題じゃなかったけど、○○(曲名)も弾けるよ!!(保育園)
🎵前はできなかったけど、できるようになって楽しい!(幼稚園、小学生)
🎵譜読みに時間をかけずに弾けるようになった(小学生)
譜読みができるようになったレッスン生の保護者様からも、
🎵以前はずっと譜読みや練習に付き合っていたけれど、いつの間にかひとりでできるようになっていた(小学生)
🎵知っている歌の楽譜を自分で読んで、両手奏している(保育園)
🎵練習中の親子のバトルがなくなった(幼稚園、小学生)
🎵自分で練習するようになった(小学生)
🎵楽譜が読めたら、ずっとピアノを楽しめる(小学生)
などのお声をいただき、おひとりおひとりの音楽の世界が少しづつ広がることを、私もご家族の皆様と一緒に楽しみにしています。
お勉強したレベルの楽譜ならどの曲も弾けるように、レッスンを重ねてまいります。